2021年6月12日(土曜日)恋する小惑星オンリーイベント「キラキラアーカイブ」 画03にて、東京大学恋する小惑星同好会初の合同誌「#FindOurStars Vol.1」を頒布します。
TITLE | #FindOurStars Vol. 1 |
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CIRCLE | 東京大学恋する小惑星同好会 |
SPECIFICATION | B5サイズ 88ページ(本文グレースケール) |
RELEASE DATE | 2021年6月12日 |
BOOTH | 2021年6月「キラキラアーカイブ」画03 |
PRICE | 700円(会場) 1,100円(委託・税込) |
STORE | メロンブックス |
ISDN | 278-4-535537-01-6 |
『#FindOurStars Vol. 1』に以下の通り訂正がありましたので、お知らせ致します。 なお、訂正後の内容で電子版を更新し配布しております。必要に応じご利用ください。
版 | ページ | 箇所 | 誤 | 正 |
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初版 | 65 | 4.4節見出し | ||
第2版 | 42 | 脚注10 | 記事の内容と筆者から | 記事の内容と著者から |
TVアニメ『恋する小惑星』では、天体の位置などからシーンの日時を特定できるほど星空が正確に再現されました。全文リンク
星空からの日時特定は一見「天文ガチ勢の謎のテクニック」のように思えるかもしれませんが、必要となる知識は天文ファンとして活動していれば身につく基本的なものです。 本記事では、星空の描写やセリフの情報から日時を割り出すためのテクニックをご紹介します。
2018年の国際地学オリンピック(IESO)で金メダルを受賞したれんず氏による参加記。
作中でのイノ先輩と同じ回の日本地学オリンピック(JESO)を受験していたり、茨城県つくば市での本選にある漫画家が取材に来ていたりと、恋アス方面でのコンテンツ力もばっちりです。 本誌最長の34ページで語られる、JESO予選からIESOタイ大会に至るまでの詳細なレポートは、地学オリンピックの全貌を知るうえでも貴重な資料となるでしょう。
地学オリンピック参加記2本目は、2019年韓国大会で金メダルを受賞したのこ氏の記事。
「すべての理科は地学なのです」と、あらゆる学問の根底にある地学の重要性を説く冒頭部は必見です。 帰国前夜に起きた「事件」と、地学屋ならでは(?)の解決方法にもご注目ください。
「イノ先輩(猪瀬舞)はどこの大学のどの学部・学科に進学するのか?」全文リンク
多くの恋アスファンの頭を悩ませてきた(?)この問題に、ふぁぼん氏は「猪瀬舞東大生説」で挑みます。 イノ先輩の興味関心と作中での行動から考えられる仮説や、進学選択(進振り)で進むであろう学部・学科の候補を通じて、東大生猪瀬舞概念を紐解いていきます。
2021年4月、2年ぶりに挙行された東大入学式にて「小惑星を探しています。」との看板を掲げ一躍話題となったまーしー氏によるレポート。
学内での恋アスの知名度をさらに高めたその行動に至るまでの経緯が明かされます。